GRAPHICAL LUNCH -32ページ目

その手で掴めっ!

おっかぁ・・・






オラ東京さ行くダッ!ヽ(`Д´)ノ



アソコには夢があるっぺょ!


大阪が都会だなんて幻想だにっ!
ちょっと都心を離れれば、すぐに広大な平原が広がる砂漠だわさっ!
だからオラは故郷を捨てて旅立つきにっ!


オラきっと、どでかい夢さ掴んできっと戻ってくるよってに、あんじょう待っときんさい・・・


故郷に錦を飾って、おっかぁを楽させてやるからにっ!!ヽ(`Д´)ノ





行くゼッ!花の都大東京っ!!ヽ(`Д´)ノ
















気が付けばそこにあるモノ




「モルァッ!お前、さっきの戦闘で何ボーッとしとったんじゃいっ。死にかけたやんけっ!ヽ(`Д´)ノ」


「ひぃん、ごめんなさい。あの、あの私も敵に襲われてて、どうしてもジャックさんに回復する間が無くて・・・(>_<)」


「お前のことなど知ったことかいっ!オレが死んだらゲームオーバーになるんだぞっ!分かる?ゲームオーバー!!ガメオヴェア~だよっ!前にセーブしたとこまで戻されちまうんだよっ!ヽ(`Д´)ノ」


「あうあう、本当にごめんなさい。あ、あの、余計なお世話かも知れないですが、もうちょっとコマメにセーブしといた方が・・・(>_<)」


「カァー!これだから素人はっ!!セーブしようと思って家に帰ると強制的にイベントが起きて物語が進んじゃうから家には帰れないのっ!まだ仲間にしてないヤツがたくさんいるってのに、たくっ・・・」


「はわわ~、それなら家以外のトコロでセーブを・・・」











「他にセーブポイントがゴロゴロしとったらこないなこと言うかいっ!!ヽ(`Д´)ノ」



前回の花火イベントから一夜。
意識して拝見しますと、普段のフローラさんのお顔にも確かにソバカスがあるよーです。
ということで、やっぱり花火イベントに現れたのはフローラだったようですねぇ。



「お前、もぅ明日からPT参加しなくていいからね♪」


「えぇっ!?いきなりそんな・・・今までずっと頑張って来たのに・・・グスン」


現実は厳しいですっ!
というか女性の価値を外見だけで判断するなんて、ジャックはヒドイ男ですっ!!

ちなみに、決して私の心の内を代弁しているワケではないのでご注意デス。


「それでは本日より、新しく我がPTに参加して頂く回復役を選出したいと思います・・・・じゃ、取り合えずキミでっ!ヽ(`Д´9m」


容赦なくフローラを切り捨てるジャックさん。
適当に後釜を選出して、冒険を続行させるようです。


「ふぬっーヽ(`Д´)ノ」


が・・・


「きえっーヽ(`Д´)ノ」


孤軍奮闘・・・


「ゼェゼェハァハァ・・・キミ、ちょっと能力低いよね・・・(;´Д`)」


それもそのはず、今までずっとフローラを同行させていたのだから、彼女以外のキャラのLVが上がってるはずもありませんっ。


「むぅ、し、仕方ないな・・・」


弱っちぃキャラをもう一度最初から鍛え上げて頼れる仲間に仕立て上げるにはどうしても、もうちょっと時間と労力を必要とします。
面倒くさがりなジャックさんにはどうにもそれが耐えれそうにない様子。


ちなみに決して私の性格を反映しているワケではないのでご注意デス。


「えへへ、嬉しいです♪(*⌒ー⌒)」


「ええぃっ、笑うな!寄るな!視界に入るなぁー!ヽ(`Д´)ノ」


「は、はいぃ、ごめんなさい(>_<)」


再度フローラをPTに加えて冒険を再開しますょ。


「ぎゃー!血が出たー!ヽ(`Д´)ノ」


「は、はいっ!『癒しの光』ですっ(>_<)」


「かーらーだーがー、しーびーれーるーヽ(`Д´)ノ」


「わわっ!『浄化の雨』っー(>_<)」


アノ日を境に態度が急変したジャックさんと、アノ日と変わらず彼の身を一心に案ずるフローラさん。


「ちきしょー!!全くオマエはいつまで経ってもトロイんだからっ!ヽ(`Д´)ノ」


「はいぃ、ごめんなさい(>_<)」


「たくっ、しっかりしてくれよ・・・」


「はい、えへへ(;^_^)」


「むっ?怒られてるのに何で笑ってるんだ?」


「あっ、ごめんなさい、あ、あのジャックさんが元気だと嬉しい・・・です・・・」


「ななな、何言ってんだオマエッ!アホかっ!∑( ̄□ ̄;)」


「あうぅ、ごめんなさい(>_<)」


いくらトロイと言ってもやはりここまで一緒にやってきたフローラは頼りになるようで、順調に物語は進んでいきまする。


「ピギャー、腕もげるーヽ(`Д´)ノ」


「わー、『癒しの・・・きゃーっ(>_<)」


ジャックのピンチ(っぽい)!すかさず回復に移るフローラに、しかし容赦なく襲い掛かる敵モンスター。


「あう・・・でも・・・『癒しの光』!!・・・はわわ、きゃっー!(>_<)」


「フローラッ!!∑( ̄□ ̄;)」


何とかジャックの傷を癒すことに成功するも、その身を省みない行為に益々ピンチに陥るフローラ。


「ふぉーーーー!ヽ(`Д´)ノ









オラのフローラに何すんだっ!ヽ(`Д´)ノ











リミットエクシードッ!!
ヽ(`Д´)ノ」
←必殺技みたいなモノ






・・・・・
・・・・
・・・


「えへへ、ジャックさん、ありがとうございます♪(*⌒ー⌒)」


「頼むからオレの足引っ張んのだけはやめてくれよなっ!ヽ(`Д´)ノ」


「はい。ウフフ、ジャックさんはやっぱり優しいです。私のためにボルティブレイク(必殺技)まで・・・(*⌒ー⌒)」


「バカッ!お前がやられちまったら誰がオレを回復すんだよっ!ただそれだけのためだっヽ(`Д´)ノ」


「あ、はい!ごめんなさい。気をつけます(>_<)」


「モラァ、行くぞっ!あんまオレの傍を離れるんじゃねーゼッ!ヽ(`Д´)ノ」


「わっ!は、はいっ!(*゚▽゚)」



そして2人は最終決戦の地へ・・・って・・・





そろそろいいデスか?(;´Д`)
もぅいい加減恥ずかしくってガマン出来そうにありませんっ!

何でオイラはこんな売れないギャルゲーみたいな物語綴ってんだーヽ(`Д´)ノ


いったいこの話の主旨は何だったのやら・・・

そもそも何でオイラは「ラジアータを1.2倍うんぬん」な思わせぶりなタイトルで訳のわからない企画を開始しましたか?


ただオイラは大切に育てていたフローラの素顔にちょっぴり衝撃を受けて、それでもやっぱりフローラが愛しい、白鳥沢麗子現象(謎)的お話を面白おかしく簡潔にお伝えしたかっただけなのに・・・orz


「ラジアータを1.2倍楽しむ方法」改め「ラジアータ妄想劇場」いかがだったでしょうかっ!

ただ、終わらせないと別の話題に移れないという危機感だけでこんなヒドイ終焉を迎えますコトをどうかお許しくださいヽ(;´Д`)ノ

強いて利点みたいなモノを挙げるなら、ここまでフローラをフューチャーしたブログは他にはそうないだろういうくらいデス(泣


取り合えずラジアータに、同じようなコンセプトを持つ続編が出たとしたら・・・




オイラはスルーしますっ
ヽ(;´Д`)ノ


ってことでまた明日・・・(鬱

その名はフローラ

広大なるラジアータの世界にその一歩を刻む。

いつだって、新しい物語の1ページ目というのは、期待と不安でドキドキです。
さぁ、素敵な物語を紡ぎ出しませう。

この物語の主人公はジャックという一人の少年です。

冒頭のかっちょいいムービーと、強制的に進むイベントを経て・・・



ジャックさん、隊長になりましたっ!


か、かなり端折ってます(ノ∀`)
まぁ、でもここまでは誰がやっても同じですので、無問題です。

取り合えずストーリーの重要なカギを握るリドリーさんとガンツ君とここまででお友達になれます。

そして2人は物語の終盤まであんまり絡んで来ないので記憶の片隅にでも置いておきます。

ちなみにストーリー的にはだいたい3分の1くらいは消化出来たんじゃないでしょうか?
私が説明を省いているとはいえ、かな~り薄っぺらいストーリーであることは否めません。


しかし重要なのはココカラですっ!
プレイ時間のそのほとんどをここに費やすことになりますっ!


そう・・・仲間集めっ!


全員集めると、何と『パーティブック(簡単に言うと仲間図鑑)』にCGが付きますっ!ぶっちゃけショボイCGなので、コンプリートを目指すのは自己満足の世界です。収集癖とかないとかな~り厳しいと思われます。

ので、仲間は適当に集めちゃいましょう。

街中を走り回っていると、たくさんの人に出会えます。
もぅ全員仲間になるモノだ、と思って自分のPTに相応しい人物を物色します。

と言っても、皆が皆、簡単に仲間になってくれるというわけでもないので、高望みは禁物ですよ。

だいたい前回も説明した通り、話し掛けてもたいしたコト言ってくれないし、パラメーターも分からないので細かいコトは気にしていられませんネ。

外見は十人十色なので、見た目で判断するのが正しいやり方です。
少なくともそれで、武器を扱うのを得意とするのか魔法に長けているのか、くらいは判断出来ますしね。

万が一気に入ったキャラがしょぼっちぃステータスしか持ち合わせてなくて、成長してもたいして期待出来ない場合も主人公の頑張り次第で何とかなりますので安心デス。

というわけで、街中駆け回って付き合ってくれる人を探しますよ。


・・・散策中・・・


適当に戦えそうな人物を2人ほど見繕ったトコロで、RPGの基本に立ち返ります。

回復役が一人必要であるっ!

RPGの基本に立ち返ると魔法で攻撃してくれる方が必要な感じもしますが、MPとかの概念がない本作において、使用回数に制限がない性質上かどうかは知りませんが、魔法が劇的な効果を持つというようなこともないのでいなくても平気です。

ということで、回復役を探します。
どうせならムサクルシイ殿方に傷の心配をされるより優しそうな女性の方がよろしいかと思われますょ。

むしろ私はある程度仲間が揃った時点から、ずっとハーレム状態でプレイしていたような記憶が・・・


まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、取り合えず回復役を求めて『オラシオン教団』に突撃します。
ここには僧侶さんがいっぱいいますので選り取りみどりです。

といっても序盤で仲間になってくれる方はちょっぴり。
蹴り殴りの片手間で回復を行ってくれる男性数名と・・・むっ!!娘っ子発見っ!!Σ(゚Д゚)

「大切にしていた写真をなくしてしまって・・・(´・ω・`)ションボリ」

と困っていますので、すぐに診療所の受け付け嬢サイネリアをシメアゲて写真を奪い返しましたっ!

と、あっさり仲間になってくれる娘っ子は、ちょっと大人しめの子で清楚なイメージが素敵です。
何と言っても傷の回復は元より、状態異常まで回復してくれるってんだから踏んだり蹴ったりの大サービスですよぅ(*゚▽゚)o<何かオカシイょ


物語終盤まで仲間にならないにも関わらず、その時点でのPTのLVに見合わないキャラもたくさんいます、というかほとんどですので、ここは一つ・・・

この娘っ子をがっつり鍛え上げてやるのですっ!ヽ(`Д´)ノ


そうと決まったら早速PTに招き入れ、常に傍に置いておく勢いです。
あとの2人の枠は、新規に参加してくる仲間の使い勝手を試してみたり気分で入れ替えたりして楽しみます。
回復役の娘っ子だけは片時も傍を離れません。

もう2人は恋人同士のようにっ(*´Д`*)

でもでも、ジャック君には今は離れ離れになっていますが、リドリーさんがいますっ!

リドリーさんは、説明書の人物紹介でも紹介されていますし、何と言ってもパッケージに描かれているほど重要な人物っ!
イベント中もガンガン音声付きで発言しますし、明らかにジャック君のド本命な気がしますっ。

片や私の選出した娘っ子は、上記の条件に当てはまらないことは言うまでもなく、序盤で簡単に仲間に出来てしまう辺り、そこを素通りされてしまうと、その存在すら危ぶまれてしまうようなマイナーなキャラ・・・


つまり・・・





ジャックが想いを寄せるのはリドリーであるが、ロミオとジリエットばりに思いを伝えあうのが困難な状況の中、自分の秘めた想いを口に出せずも、そっと寄り添い、なかなかその恋心に気付いてくれない彼を支えつづける健気な少女



という裏設定の成立。

しかし、お互いに助け合って幾多の試練を乗り越える度にごく自然に近づいていく2人の距離・・・。
彼の身を案じ、一心に傷を癒しつづける彼女が彼の心の中で次第に大きな存在となっていくのもまた道理。

苦しみを分かち合い、共に笑い、ずっと寄り添って歩いていく2人が恋に落ち行くのも時間の問題ですっ!!


サヨナラ、リドリーたんっ!


そしてさらに物語を進めていくと、このゲームの重要なイベントの一つ花火イベントってのが始まりますっ!

え~っと、このイベントは・・・何とか物語の終盤からEDまでを少しでもドラマティックに展開させようと頑張った製作者サイドの意図が感じられます。

悪意にも似た意図ですが・・・

まぁ、でもきっと大丈夫っ!
しっかりと裏設定に準じた物語が妄想の中で展開されていれば、きっと素敵に乗り越えられるハズですっ!


私はそのイベントの前にすでにネットでその情報を入手していたのですが、その時点では「好感度の一番高い仲間が登場するらしい」ってコトでした。

らしい、です。らしい。
現時点でその情報の真偽は確立されてはいそうですが、その時点ではまだ確信には至っておらず、ある程度の予想は出来てもその内容に確信はありませんでした。

そのイベントは自宅のポストで手紙を受け取ったジャックの

「アイツと会うのも久しぶりだし、行ってみっか」

みたいなセリフで始まります。
夜になると約束の場所に赴き、手紙の差出人の到着を待つわけですが・・・


いったい誰が来るのだろう・・・


順当に考えると、あの禁断の恋のお相手が来ることが予想されますが、彼女とはずっと一緒にいるので「久しぶり」という言葉が当てはまらない気がします。

もしかするとリドリー!?
意表を突いてガンツが来ちゃったりするのかしらっ!?

ドキドキソワソワ、略してドキソワしているとお相手が到着しましたー。

後姿はドレスに身を包んでいる辺り女性のよう。
髪がリドリーの持つ金髪とはまた違うのでリドリーでもないようです。

そして目が合う2人。

で・・・









誰ですか?アナタ?(´・ω・`)







温和な印象を受ける少しタレ目な瞳を持つ女性。
顔には幼さと共に目に付くたくさんのソバカス。

正直・・・








ブサイクな女の子(´∀`)





ど、どこで出会った娘かしら・・・
全く思い出せません・・・

どこぞの道具屋の娘っ子?
もしくは、多少親交のあるキャラの愛娘、とかそういう自身の作り上げた裏設定のさらに裏を行った設定がここに来て新展開を見せますか?

イベントは会話なしで進行していくので、手がかりとなるのはやっぱり外見しかないのですが、どうにも会ったことのないような・・・


うぅむ、冷静に考えよう・・・
『久しぶり』というジャックのセリフは、ゲームという性質上久しぶりであろうと無かろうとその発言はありそうな気がする・・・
普段は帽子をかぶっているので確かとは言えないが、髪型は確かに似ている・・・
PTにはずっといたのは一人しかいないから、好感度はダントツで一番だと容易に予想出来る・・・


全く同一人物とは思えないですが、何と言ってもゲームというある種現実逃避の世界で、さらにそれ以上そこから目を背けるわけにはイカナイッ!



「やっぱりオマエは・・・













フローラなのかっ!?」


前回の内容を全く踏襲してないような気がしますが気にせず続く・・・
次で終わりです^^;

ラジアータを1.2倍くらい楽しむ方法



今更感がムンムン漂ってきますが、私が一番最近最後まで遊んだゲムなので構わず行っちゃいますヨ。


発売されてからもうそれなりに月日も経過しておりますので、多少ネタバレも含んでおりますので、ご注意デス。


『ラジアータ』ってのは、言わずと知れた『ラジアータ ストーリーズ』のことですぉ。


もし分からないって方はコチラヘドーゾ。


このゲームを十二分に楽しむためには、いくつか必要なモノがあります。

まずはこの作品はRPGでありますので、RPGが嫌いな方にはモチロン不向きでありんす。

あと、敵さんとの戦闘にちょこっとアクションの要素も含まれておりますので、その辺りの技術も必要になってきます。

○ボタンをちょこちょこヒッパタイテいれば何とかなるのは内緒です。


まぁ、細かいトコを挙げればキリが無いので、置いておきまして、このゲームを楽しむのに一番重要なモノは・・・




アノ人以上の想像力っ!










家庭教師









今、ちょっと悶々とした方は合格ですっ!(ぉ




このゲームの売り文句に「一緒に冒険する仲間は150人以上っ!」とあります。

と言ってもモチロン、100人以上の仲間を引き連れてゾロゾロ歩き回ったり、数匹ずつ現れる敵さんを集団で囲ってタコ殴りに出来たりするはずもないのですが、何とも壮大で賑やかな物語を想像させてくれます。


んが、しかしっ・・・


過去にも同メーカーより発売されたRPGでその手のモノがありましたネ。
かの名作RPG「クロノトリガー」の続編にあたる「クロノクロス」がソレです。



「たくさんの仲間たちが自分を助けてくれる」



「それぞれの個性的なエピソードが物語を盛り上げてくれる」


「PTはもはや『あいのり』状態で仲間同士の人間関係も本筋そっちのけで気になっちゃう」





初作の「クロノトリガー」は私も十分楽しめただけに、当時はかなり期待して遊び始めたと思います。


しかし、期待は幻想に過ぎず、もはや「クロノクロス」はツマンナイゲームだった、という印象しか残ってません。

大量にいた仲間たちのコトなんて「ワラ人形みたいのがイタ」くらいしか思い出せませんヨっ!

仲間の人数に比例して物語が膨らむドコロか、一人一人のエピソードなんて反比例して薄くなっていきやがりました。

まぁ、普通のRPGのストーリーの枠内に、普通のRPGの10倍近い仲間を詰め込んでいるのだから、予想しうる事象ではありますねぇ。私はやってみてから気づきましたがー。

となると、です。


仲間の数が増える→物語は薄くなる


簡単に言うとこのような認識が、私の中にはすでにあったはず。
でわ、なぜ『ラジアータ・・・』を購入したのかっ!?


「媒体がCDからDVDに変わったので、物語を仲間の数に比例させて大きくさせることが出来るのではないかっ!?」


「製作にアノ『ヴァルキリープロファイル』を作ったトライエースが携わっているっ!」


「キャラがかわいい(*´Д`*)」



といったトコロでしょうか。

まぁ、フタを開けてみれば・・・


「CDからDVD」は考えが安直すぎました(;´Д`)

150人以上の仲間、それぞれがそれぞれのタイムスケジュールに従って毎日生活している、みたいなコトもアピールポイントの一つとしてあったんですが、まぁ、その『毎日』は『同じ毎日』であり、こちらがいくらは物語中の時の経過を想像しようとも、ゲームの中の住人達は毎日を繰り返し生きてます。

時間によって居る場所こそ違えど、イベントでもない限りほぼ2パターンの発言を繰り返すばかりで、仲間にした後も発現が多少友好的になるくらいで、PTに加えなければそれ以上の接点もないですし、そのほとんどの登場人物が物語りの本筋に絡んで来ません(ノ∀`)


「製作にトライエース」
ヴァルキリープロファイルは非常に面白かったです、何回も遊びましたょ(´∀`)


「キャラがかいい」
見た目は重要です。大事です。


モチロン今回の感想は、私の主観によるモノなので、これが『ラジアータ』の評価に値するモノではございませんが、こういう内容だと、あんまり良い印象を受ける人もいないと思います。


もしやってなくて気になっている人がいて「中古も値段落ち着いて来てるし~」とか考えている人がいれば、俄然やる気がでるかも知れないっ。

「持ってるけど一回やってやめちった」って人がいたら「もう一度やってみっか!」そんな気になるかも知れないっ。


必要なのは、最初に申し上げました通り、類稀なる妄想力っ!!ちょっと変わってますが・・・)


たくさんいるがゆえに薄くなる個性。
話し掛けると「はい?」とか「なぁに?」とだけ、ちょろっと出る音声とツマラナイ通り一遍の発言。
PTに加えて共に戦ってみても、乏しいボキャブラリーで放つ掛け声と勝利の報。




メーカーに訴える。


「数多いる仲間とのコミュニケーションが少ないから、薄っぺらいゲームになっちゃうんだっ!」




ならばメーカーはこう答えるのではないだろうか・・・






「仲間たちはいつだってキミに語りかけているよ。千の言葉と千の思いで、ほら、今も















キミの心にっ!」



『ラジアータを1.2倍くらい楽しむ方法』

具体的な内容は、私のプレイを振り返りつつ次回に続く・・・

不条理

「一人でも見てくれている人がいるなら、オラ更新頑張るダっ!」



的発言を以前に当ブログ内のどこかでした記憶があります。


その言葉に全く嘘偽りはなく、訪問者数にもたいしたこだわりを持ってないつもりだったんですが・・・

日に日にこぅ・・・








ランクが下がっている様子を視覚で確認させられると萎えますな・・・(;´Д`)


~~~~~~~~

何度か続きを書いてみたんですが、どうもそういう風にならないよう気をつけても愚痴っぽく見えるので簡単に・・・


もっとスマートにまとめて、クスリと笑えるような内容が書きたいトコロです。

他の人のそういう記事を読ませてもらっても、センスの問題な気もしますので、吸収させてもらおうと思ってみても無理っぽいですがー。


私って自分で思ってる以上に不器用な人間だったのかしら・・・(ノ∀`)


でも何か最近は「どれだけ長く書けるか」に挑戦するのがポリシーみたいになって来て危険なカオリがします。


最近はちょっと寝るのが遅くてピンチっぽいので、今日は大人しくさっさと就寝しましょぉ。


また明日から頑張るゾッ、おー。



それでは、おやすみなs・・・


あ、そうそう、何かの手違いでここに来てしまった人は、毎日必ず一回は開いてクダサイッ。


いえいえー









記事なんて読まなくてケッコウですからっ!


永眠。